アプリケーションとしてのVBA Excel(エクセル) VBA の役立つ Tips の紹介

アプリケーションとしてのVBA

固定長フィールド形式のテキストファイルを開く

固定長フィールド形式のテキストファイルを開く


  固定長フィールド形式のテキストファイルを開く例です。

  読み込み時に形式を指定してテキストファイルを開くことも出来ます。

Sub Read_TextFixedWidth()

    Dim File種類, Prompt, Item As String
    Dim FileNamePath As Variant

    'ファイルのパスを取得します
    File種類 = "テキスト ファイル (*.txt),*.txt"
    Prompt = "テキスト ファイルを選択してください"
    FileNamePath = SelectFileNamePath(File種類, Prompt)

    If FileNamePath = False Then    'キャンセルボタンが押された
        End
    End If

    Workbooks.OpenText Filename:=FileNamePath, _
    DataType:=xlFixedWidth, _
    fieldinfo:=Array(Array(1, 2), Array(12, 1), Array(33, 9), _
                     Array(42, 5), Array(50, 2))
End Sub

Function SelectFileNamePath(File種類, Prompt) As Variant
  SelectFileNamePath = Application.GetOpenFilename(File種類, ,Prompt)
End Function


  Array関数は、Array(開始文字位置、変換する形式) と記述します。

  変換する形式は、形式を指定してテキストファイルを開くを参照
  してください。













Copy (C) 2005   アプリケーションとしてのVBA   All Rights Reserved.